介護老人福祉施設 天間荘

介護老人福祉施設
天間荘

私たちの取り組み

今までの認知症は「脳の病気」という捉え方だったのが、このところ専門家の方達は、確かに脳は関係しているが、全ての原因は脳にあるわけではないという意見が多くあるようです。

このところの認知症のケアには、運動の重要性が言われています。ウォーキングを続けることが予防にとても良いそうです。体の動きが悪くなるから認知症状が出る、なので運動はとても有効なケアだと言えるというわけです。簡単に実行出来そうな習慣ですが、施設の生活の中ではなかなか難しい内容です。

私達は日頃、認知症介護の専門職として、常に学習をしていかなければならないと考えます。対処しているだけではなく、専門職としてのケアを提供できるように日々努力を惜しまず前進出来ればと思っています。

昔と違い、今はお客様が施設をじっくりと選ばれます。ご本人はもちろんの事、ご家族の方々にも選んで頂け足を運んで頂ける施設を目指していきたいです。

サービス内容

定員

80名(4人室:17室、3人室:2室、2人室:3室)

スタッフ
  • 医師 1人(非常勤職員 1)
  • 介護福祉士 23人(非常勤職員 3)
  • 1級ヘルパー 1人
  • 2級ヘルパー 11人(非常勤職員 7)
  • 准看護師 4人
  • 介護職員 2人
  • ケアマネジャー 1人
  • 社会福祉士 1人
  • 社会福祉主事 2人
職員配置

介護福祉施設(1) 介護・看護職員配置 3:1

提携病院

安どうクリニック

入浴の種類

一般浴、機械浴、機会個浴

サービスの特色など

徘徊、せん妄など、認知症の方の受け入れが可能です。

「最後まで口から食べてもらう」という考え方の元、週2回、歯科医師が訪問して入所者の口腔ケアを行っています。

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