9月13日（水）14日（木）群馬県高崎市で第58回 関東ブロック老人福祉研究総会が開催され、土肥戸田居宅介護支援センターの佐藤介護支援専門員が発表しました。

発表テーマは、「少子高齢者の最先端を進む土肥地区の地域づくり」
内容は、土肥地区地域包括支援センターに所属中だった時に取り組んできた活動報告として、少子高齢化の最先端の土肥地区で地域課題になっている人口減少に伴う人出不足（担い手不足）に対し、地域住民と土肥ホームの連携を促進、新たな社会資源「NPO法人　土肥の暮らしを支え合う会　きずな」が誕生。土肥地区で地域の支え合い活動が進んでいる経過を報告しました。

佐藤介護支援専門員より
「日頃の活動成果をこのような大きな場で発表することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。発表内容を聞いてくださった方々からも大変良い評価をいただきました。これからも地域づくりを意識した業務をしていきたいと思います。」

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