施設概要

私たちの取り組み(地域とともに)

私たちの取り組み

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25年先を先取りしたかのような、過疎少子高齢地区である旧土肥町は、平成16年より伊豆市となりました。
この地区の高齢者や障害者の諸問題は、そのまま、生活者全般のニーズであると考えます。安心した地域での生活は、生活者自身が主体者となって、現実的で血の通った関りによって、実現できるものと信じます。
土肥ホームの願いは、この地区の皆様と共に在ることであり、地域に貢献できる施設でありつづける事であります。
私たちは、様々な課題を自らの事とし、愛情と希望、そして情熱をもって取り組みます。また、人と人の繋がりを大切にしたサービスの提供を通じて、信愛会の理念である、「愛・信頼・貢献」の実現を目指します。

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サービス提供の基本方針

  • 私達は、適正なサービスの提供と、その品質の向上に努め、理念と綱領を具現化します。
  • 私達は、利用者の皆様の人権・主体性を尊重し、利用者の自己決定と、自立を擁護し、その能力の活性化に努めます。
  • 私達は、利用者の皆様の、自己実現を促進し、可能となるよう誠実に支援します。

地域とともに

地域交流室『白泉荘』

地域の方々とのふれあいを大切に、各種行事を催し、さらに宿泊ボランティア、宿泊実習を積極的に受け入れ、幅広く活用していただきたく考えております。詳しくはホームまでお問合せください。

建物の構造:木造2階建て

建築面積:1階 128.57m2/2階 35.61m2/延面積 164.18m2

お問合せ:土肥ホーム 0558-98-2900(代)

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    地域交流室『白泉荘』
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土肥ホーム運営協議会

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平成5年4月に開所した当時の土肥ホームは30床の小規模な特養でした。しかし、この誕生は、当時は例をみない公設民営方式を採用したものでした。
静岡県内でもとりわけ高齢化が進んでいた旧土肥町においては、「一人暮らし」「寝たきり」「痴呆」など支援を要する高齢者の増加が深刻で、特別養護老人ホームの建設は町全体、町民全体の強い要望の中から生まれたものでした。「土肥ホームは自分たちの町の施設」との思いがご利用者やご家族に強く支持されているのはこういう理由からです。
そして、土肥ホームが設立され、運営が社会福祉法人信愛会に委託されると同時に「土肥ホーム運営協議会」が発足し、行政担当課を含む地域の代表の方の参画を得て、施設サービスや在宅福祉サービスの運営や経営状況の協議、地域に根ざした土肥ホームの活動の推進、地域行事や施設行事での協働、ボランティアの協力体制など、ご利用者の快適な生活を支えるためのさまざまな話し合いが定期的に行われています。

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