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取り組み・保育方法

富士わかばの保育

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子どもは豊かに伸びていく可能性を持っています。その子どもが「今」の自分を精一杯発揮して生活し、望ましい未来を作り出す力の基礎を育てることを保育の目標としています。この目標を実現するため、富士わかば保育園は0歳から5歳迄「年齢別保育」を主として、年度の途中で3歳児以上は縦割りのグループ活動を取り入れています。

また、私たち職員は「子どもの幸せの視点」から物事を考え、在園児のみならず地域に暮らす子どもたちも視野に入れ、さまざまな子育て支援策を出来るところから取り入れ、積極的に実践していきたいと考えています。そして、これらのサービスを利用することにより、親子の絆を深め、保護者の子育てをする力を高めることが出来、ともに成長することの喜びを実感したいと思っています。

その実現のために、地域との協力関係を深めるとともに、家庭にいる保護者にも育児相談、育児参加の声かけをしています。

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●富士わかば保育園が目指す3つの子ども像

  1. 健康な体 健康な心(心身の調和の取れた子ども)
  2. よく遊ぶ(知的関心、豊かな言葉、創造性豊かな子ども)
  3. よい習慣(基本的生活習慣の自立、豊かな情操と道徳性の芽生えを育てる)

※信愛会の園が大事に考えていることはコチラから

「家庭教育リーフレット」

「信愛会の保育園・こども園の生活」

富士わかばの環境

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富士わかば保育園は富士市西北部に位置し、富士宮市に隣接した天間地区にあります。当園では乳幼児の発達に即した環境づくりに取組んでいます。また、保育園の横を流れる天間沢やグランド裏の林など自然環境にもたいへん恵まれ、毎日の子どもたちのお散歩は自然の中にでかけ、ドングリを拾ったり、木々の匂いを感じたりなど、五感をフルに使った感性豊かな時間を過ごしています。

また、保育園がある天間地区は古くから地域の文化、生涯学習、福祉などにすばらしいまとまりがあります。このような地域の中で、地域の人々と協力し、また地域の資源を活かしながら次世代の子どもたちを育てていきたいと考えています。

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