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[2023/11/24]
公益財団法人JKAの補助事業(福祉機器(機械))を受け、見守りセンサー20台を導入いたしました。
これまで、夜間でも入居者の状況を確認するため、それぞれのお部屋に訪問しておりましたが、見守りセンサー(眠りスキャン、眠りスキャンeye)の導入により、シート状のセンサーをマットレスの下に敷きこむだけで、ベッドを利用されている方の呼吸、睡眠状態、覚醒、起き上がり、離床動作などをスタッフルームやスマートフォンでリアルタイムに確認することができ、訪室の回数を減らすことができるようになりました。
入居者の睡眠を妨げることも少なくなり、職員の負担軽減にもつながっています。