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[2026/09/17]
認知症サポーター養成講座は2005年から全国でスタートし、現在では約1,721万人の方がサポーターとして登録されています。伊豆市内でもこれまでに多くの方が受講し、地域の一員として温かい見守り活動を行っています。
認知症サポーターとは、特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やそのご家族を温かく見守る「応援者」のことです。地域や職場などで、自分にできる範囲でさりげない手助けをします。
私たちが暮らす土肥地域は現在、高齢化率が52.3%となり、およそ2人に1人が高齢者(65歳以上)という超高齢社会を迎えています。だからこそ、お互いが安心して暮らせる地域づくりが何よりも大切になっています。

土肥地域包括支援センターでは、こうした地域の現状を伝え、世代を超えたつながりを育むため、毎年度「土肥小中一貫校」の4年生に向けて講座を開催しています。今年度は9月17日に開催し、真剣なまなざしで受講した13名の児童が、新たに認知症サポーターの仲間入りをしました。
子どもたちが早い時期から認知症について知り、地域のお年寄りに優しく声をかけたり見守ったりしてくれることは、地域にとって大きな心強さです。 土肥地区地域包括支援センターでは、これからも子どもから大人まで、地域のみなさまと一緒に「お互いさま」の気持ちで支え合える、温かいまちづくりを進めてまいります。