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[2022/01/14]
土肥ホームではご利用者の方々が楽しみのある日常を過ごせるよう、日々の日課の中に余暇活動を取り入れています。今年は新型コロナウイルス感染予防に取り組みながらの生活となっており、制限がある中ですが、入所されている皆さんにはいつもと変わらず、穏やかな日常生活を過ごしていただいています。
新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄され続けた令和3年も残りあとわずかとなった年末には、この時期恒例の時節行事を行いました。まず、24日にはクリスマス行事。個別に用意したケーキ生地に、生クリームやチョコレート、フルーツなどをお好みでトッピングし、美味しくいただきました。
続いて28日には、土肥ホーム伝統の臼と杵を使った昔ながらの方法で行うお餅つき。入所されている方々も一緒にお餅をつき、「新しい年も皆様が健康に過ごせますように」との思いも込めて、つきたてのお餅を丸めていただき、お供え用のお餅が完成。食堂の柱には、ちょっとしたしめ飾りを施し、お供え餅とともにお正月を迎える準備が整いました。