先日、社会福祉法人信愛会の創立記念日に合わせて、表彰式が執り行われ、表彰状と記念品が贈呈されました。例年は法人本部で他の施設の方々も一堂に会する表彰式ですが、今回は新型コロナウイルス感染対策として密を避けるため、法人の奥津理事長が各施設を訪れる形式がとられました。

私たち土肥ホームからは、１５年勤続表彰として、新谷裕生土肥ショートステイ相談員と佐藤あゆみ介護福祉士の２名が表彰を受けました。表彰おめでとうございます。今後もこれまでの経験を活かし、更なるスキルを磨き、法人のベテラン職員として地域や信愛会に貢献できる職員として期待しています。

式典では、奥津理事長より、人類が誕生する前から今まで色々な災害や災難に視まわれてきましたが、自分達の先祖が乗り越えてきたように、新型コロナウイルスという眼に見えない敵にも必ず打ち勝てるといった心強いお言葉をいただきました。また、少子高齢化の最先端を行くこの土肥で、協調しながら運営していく事の大切さをお話していただきました。これからもよろしくお願いします。

～受賞された職員をご紹介します～

新谷裕生 さん　

☆これまでの所属：和みの郷（介護職兼生活相談員）　→　土肥ホーム（生活相談員）　→　土肥ショートステイ（生活相談員）

【表彰を受けての感想】

あっと言う間の１５年間でした。この間、勤務地の異動も経験させていただきました。多くの方々にご指導いただきながら、気付いたら１５年勤める事が出来きていました。自分一人では挫折していたと思います。今、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

【今後の抱負】

ご利用者に寄り添い、楽しい生活を過ごしていただけるようにしたいと思います。

佐藤あゆみ さん

☆これまでの所属：土肥ホーム（介護職）　→　グループホーム菜の花ホーム（介護職）　→　土肥ホーム（介護職）　→　土肥ホーム兼グループホーム菜の花ホーム（介護職）

【表彰を受けての感想】

高校卒業後に入職してから、あっと言う間に１５年間が経ちました。とても働きやすい職場で、今まで続けることが出来ました。

【今後の抱負】

特養とグループホームとの兼務となり、大変なこともあると思いますが、ご利用者の笑顔のために、これからも頑張っていきたいと思います。